日帰り温泉 [日記]
「お湯に入ってきました」
お江戸は神田八丁堀にお住まいの
弥次郎兵衛さんと居候の喜多八さんが
厄落としにお伊勢参りに出かけます。
その道すがら「いたずら」したり「失敗」したりで
お騒がせ旅の道中記・・・
そう「東海道中膝栗毛」です。
このお二人中々の健脚でして
お伊勢さんに行った後、京都や大阪へ
さらには内海渡って金比羅さんまで足を延ばします。
お江戸に戻って今度は
信州は善光寺さんにお参りして
上州は草津の湯でのぼせておりますw
交通手段が徒歩かカゴの時代ですから
大した行動力でございます^^
お江戸日本橋から京都三条大橋までは124里と云われておりますれば
今にしますとおよそ484kmほどとなるようで・・・
ちなみに
当時の飛脚が
お江戸~京都間を2日余りで駆け抜けた
なんて記録もあるようでございますが
一般の旅人には
12日~15日位の行程だったようでございます。
弥次さん喜多さんにいたっては
あっちに寄り、こっちに寄りと
12日かけて四日市に着いております。
さてさて
本日のわたくしめのお話・・・
だいぶ道がそれてしまったようで
本来は
「お湯に入ってきました」と
「日帰り温泉に行ったよ記」を書くつもりでおりましたが
どこでどう間違ったのか
弥次さん喜多さんのお話となってしまいました^^;
どうも
寄り道話しに花が咲いてしまった様ですので
お湯のお話はまたの機会に・・・
何せ
五右衛門風呂にはフタが二枚もありますし
風呂の底が熱くてとても入れたもんじゃありません。
ちょっくら下駄でも探しに行ってきますゆえ
しばし、おいとまを・・・^^
お江戸は神田八丁堀にお住まいの
弥次郎兵衛さんと居候の喜多八さんが
厄落としにお伊勢参りに出かけます。
その道すがら「いたずら」したり「失敗」したりで
お騒がせ旅の道中記・・・
そう「東海道中膝栗毛」です。
このお二人中々の健脚でして
お伊勢さんに行った後、京都や大阪へ
さらには内海渡って金比羅さんまで足を延ばします。
お江戸に戻って今度は
信州は善光寺さんにお参りして
上州は草津の湯でのぼせておりますw
交通手段が徒歩かカゴの時代ですから
大した行動力でございます^^
お江戸日本橋から京都三条大橋までは124里と云われておりますれば
今にしますとおよそ484kmほどとなるようで・・・
ちなみに
当時の飛脚が
お江戸~京都間を2日余りで駆け抜けた
なんて記録もあるようでございますが
一般の旅人には
12日~15日位の行程だったようでございます。
弥次さん喜多さんにいたっては
あっちに寄り、こっちに寄りと
12日かけて四日市に着いております。
さてさて
本日のわたくしめのお話・・・
だいぶ道がそれてしまったようで
本来は
「お湯に入ってきました」と
「日帰り温泉に行ったよ記」を書くつもりでおりましたが
どこでどう間違ったのか
弥次さん喜多さんのお話となってしまいました^^;
どうも
寄り道話しに花が咲いてしまった様ですので
お湯のお話はまたの機会に・・・
何せ
五右衛門風呂にはフタが二枚もありますし
風呂の底が熱くてとても入れたもんじゃありません。
ちょっくら下駄でも探しに行ってきますゆえ
しばし、おいとまを・・・^^
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