上空8000m [旅行]
「タイ上空」
毎日寒い日が続きます;;
ご多分に漏れず今朝も氷点下で
ベッドから飛び出てファンヒーターのスイッチを入れて
ベッドに飛び込むという離れ業の練習を毎朝しておりますw
毎日あまりに寒いので
南国の空の写真なら
少しは暖かく感じるかしら・・・と載せてはみましたが
考えてみれば、上空8000m付近なんて
今朝の安曇野よりも寒いところでした^^;;;
なので急遽、志向を変えて
このくらい南国ムード漂わせれば
体感温度も1℃位は上がってくれるかしらん^^
(しっかしイマイチ南国っぽくないのはウデのせいです><;;;)
あ~~~~
春が待ち遠しい~!!!
毎日寒い日が続きます;;
ご多分に漏れず今朝も氷点下で
ベッドから飛び出てファンヒーターのスイッチを入れて
ベッドに飛び込むという離れ業の練習を毎朝しておりますw
毎日あまりに寒いので
南国の空の写真なら
少しは暖かく感じるかしら・・・と載せてはみましたが
考えてみれば、上空8000m付近なんて
今朝の安曇野よりも寒いところでした^^;;;
なので急遽、志向を変えて
このくらい南国ムード漂わせれば
体感温度も1℃位は上がってくれるかしらん^^
(しっかしイマイチ南国っぽくないのはウデのせいです><;;;)
あ~~~~
春が待ち遠しい~!!!
白馬 石仏 [旅行]
「白馬 塩の道 石仏群」
「白馬村」といえば、
「夏の避暑地」「冬のスキーリゾート」として有名ですが
古来は糸魚川から松本を結ぶ「塩の道」の重要な宿場のひとつでした。
「千国街道」と呼ばれるこの道は
信濃側では「糸魚川街道」と、越後側では「松本街道」と呼ばれていたようで、
越後からは海の無い信州に塩や海産物を
信州からは山の幸や木材、鉱物を運ぶ重要な通商ルートでした。
雪深い越後と山道や峠道を通っての行き来は
常に生き死にに関わるような危険と隣り合わせだったようです。
また山間部の小さな農地で
雪解けの冷たい水での稲作も
満足のいく収穫を望めない時も多々あったようです。
そのためでしょうか、千国街道沿いには
「五穀豊穣」や「疫病退散」「旅の安全」を祈願する石仏が多く残っています。
白馬や安曇野にはこんな石仏群もありますので
機会がございましたら足を延ばしてみてください^^
「白馬村」といえば、
「夏の避暑地」「冬のスキーリゾート」として有名ですが
古来は糸魚川から松本を結ぶ「塩の道」の重要な宿場のひとつでした。
「千国街道」と呼ばれるこの道は
信濃側では「糸魚川街道」と、越後側では「松本街道」と呼ばれていたようで、
越後からは海の無い信州に塩や海産物を
信州からは山の幸や木材、鉱物を運ぶ重要な通商ルートでした。
雪深い越後と山道や峠道を通っての行き来は
常に生き死にに関わるような危険と隣り合わせだったようです。
また山間部の小さな農地で
雪解けの冷たい水での稲作も
満足のいく収穫を望めない時も多々あったようです。
そのためでしょうか、千国街道沿いには
「五穀豊穣」や「疫病退散」「旅の安全」を祈願する石仏が多く残っています。
白馬や安曇野にはこんな石仏群もありますので
機会がございましたら足を延ばしてみてください^^
姨捨SA 夜景 [旅行]
道祖神 [旅行]
松本てまり [旅行]
火の見櫓 [旅行]
「火の見櫓」
長野自動車道麻績ICのある麻績村から
修那羅峠を越え青木村に向かう
筑北村の県道12号線沿いにある火の見櫓。
鳴ることが無ければそれに越したことのない「半鐘」
何かの時の備えって物悲しさがあります。
ここのはだか電球がこの辺唯一の外灯だったりするほど山の中ですw
長野自動車道麻績ICのある麻績村から
修那羅峠を越え青木村に向かう
筑北村の県道12号線沿いにある火の見櫓。
鳴ることが無ければそれに越したことのない「半鐘」
何かの時の備えって物悲しさがあります。
ここのはだか電球がこの辺唯一の外灯だったりするほど山の中ですw
タグ:半鐘
御宝田 [旅行]
小春日和 [旅行]
「小春日和」
最近仕事がバタバタで
中々更新出来ませんでした。
先日は里にも雪が舞い
日中も寒くて
「今年の冬は寒そうだよね」
なんて茶飲み話をしていましたが
今日はなんかポカポカ陽気で
まさに
「小春日和」って感じです。
それにしても
「すすき」って
なんか「はかなさ」の象徴みたいなイメージがあるのですが
田んぼの畔脇に群生みっけました。
この寒さでも健在ですw
おまけの「ねこじゃらし」
ところでこの「ねこじゃらし」
本当の名前は「エノコログサ」
漢字では「狗尾草」と書きます。
つまり「犬の尾っぽの草」
というわけで
本当の犬の尾に猫はじゃれるんでしょうかw
検証は
ぽっかポカのお陽さまで
日向ぼっこしながら夢の中でと致しましょう^^
最近仕事がバタバタで
中々更新出来ませんでした。
先日は里にも雪が舞い
日中も寒くて
「今年の冬は寒そうだよね」
なんて茶飲み話をしていましたが
今日はなんかポカポカ陽気で
まさに
「小春日和」って感じです。
それにしても
「すすき」って
なんか「はかなさ」の象徴みたいなイメージがあるのですが
田んぼの畔脇に群生みっけました。
この寒さでも健在ですw
おまけの「ねこじゃらし」
ところでこの「ねこじゃらし」
本当の名前は「エノコログサ」
漢字では「狗尾草」と書きます。
つまり「犬の尾っぽの草」
というわけで
本当の犬の尾に猫はじゃれるんでしょうかw
検証は
ぽっかポカのお陽さまで
日向ぼっこしながら夢の中でと致しましょう^^
松本 中町 [旅行]
「松本市 中町」
昔ながらの蔵造りの町並みが見られる通りでございます。
昔ここいらにあった酒屋さん
中にカウンターがありまして「お酒の量り売り」なんてしておりました。
冬の夜になりますってぇと
まあようシバレルのが松本の夜でございます。
あったまりに飲み屋に向かうってぇのに、
すでに凍えております。
さすがに寒くてたまらないので酒屋によって
まず向かう先はダルマストーブでございます
しばし、かじかんだ手をぬくめながらのご挨拶^^
挨拶は大事でございます
何せ、最初の印象でこの後に大きな影響が出ますゆえ・・・
さてさて、ひと心地つきまして
「ちょいと量っておくれ」と指さす先には
「リボンシトロン」と書かれたグラスでござます^^
店主もわかったもんで
「アテはそっちにあるよ」とあごでしゃくります。
しゃくられた先には
いかクンやらサキタラやら缶詰やら・・・
「コップ酒1杯で帰すもんか」と無言の訴えでございます^^;
ここでも
この後の影響を考えますと何か一つ手に取らない訳にはいきませぬ
まぁ無難にアタリメなんぞ選んでおきましょうか
そうこうしてますってぇと
一大イベントの準備が整います。
おもむろにカウンターの上に用意された
リボンシトロン印のギヤマングラス
そこに酒が注がれます・・・
問題は一番最後の瞬間!
最近では「表面張力」なる便利な現象がございますので
どこで注ぐのをやめるかが
店主の腕の見せ所となります。
ここで店主が選ぶ道はたったの二つ!
「気のいい店主」となるか「商売優先」にするか・・・
この二つの別れ道は
すでに「ご挨拶」と「アタリメ」でクリアしているはずですが
あとは
店主のファイナルアンサー待ちでございます。
この時ばかりは
カウンターの内と外で緊張の糸がピンと張り詰めます。
最後の一滴がグラスに落ちた瞬間
見事なまでのお酒のアーチを眺めながら
店主は「これでどうだい」と
あたしゃ「ふふふ」とばかりに目を合わせます
カウンターの上には
持ち上げられないリボンシトロン印のグラスと
口を開けたばかりのアタリメが
この戦いの壮絶さを物語っております。
果たしてこの勝負、どちらに軍配が上がったのか
それは
「2杯目いかが」とばかりに置かれた酒瓶に
すでに目が行っているあたしの負けのようでございます・・・
昔ながらの蔵造りの町並みが見られる通りでございます。
昔ここいらにあった酒屋さん
中にカウンターがありまして「お酒の量り売り」なんてしておりました。
冬の夜になりますってぇと
まあようシバレルのが松本の夜でございます。
あったまりに飲み屋に向かうってぇのに、
すでに凍えております。
さすがに寒くてたまらないので酒屋によって
まず向かう先はダルマストーブでございます
しばし、かじかんだ手をぬくめながらのご挨拶^^
挨拶は大事でございます
何せ、最初の印象でこの後に大きな影響が出ますゆえ・・・
さてさて、ひと心地つきまして
「ちょいと量っておくれ」と指さす先には
「リボンシトロン」と書かれたグラスでござます^^
店主もわかったもんで
「アテはそっちにあるよ」とあごでしゃくります。
しゃくられた先には
いかクンやらサキタラやら缶詰やら・・・
「コップ酒1杯で帰すもんか」と無言の訴えでございます^^;
ここでも
この後の影響を考えますと何か一つ手に取らない訳にはいきませぬ
まぁ無難にアタリメなんぞ選んでおきましょうか
そうこうしてますってぇと
一大イベントの準備が整います。
おもむろにカウンターの上に用意された
リボンシトロン印のギヤマングラス
そこに酒が注がれます・・・
問題は一番最後の瞬間!
最近では「表面張力」なる便利な現象がございますので
どこで注ぐのをやめるかが
店主の腕の見せ所となります。
ここで店主が選ぶ道はたったの二つ!
「気のいい店主」となるか「商売優先」にするか・・・
この二つの別れ道は
すでに「ご挨拶」と「アタリメ」でクリアしているはずですが
あとは
店主のファイナルアンサー待ちでございます。
この時ばかりは
カウンターの内と外で緊張の糸がピンと張り詰めます。
最後の一滴がグラスに落ちた瞬間
見事なまでのお酒のアーチを眺めながら
店主は「これでどうだい」と
あたしゃ「ふふふ」とばかりに目を合わせます
カウンターの上には
持ち上げられないリボンシトロン印のグラスと
口を開けたばかりのアタリメが
この戦いの壮絶さを物語っております。
果たしてこの勝負、どちらに軍配が上がったのか
それは
「2杯目いかが」とばかりに置かれた酒瓶に
すでに目が行っているあたしの負けのようでございます・・・